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OCEAN DOCKYARD  ~1/200 model ship builder~
1/200スケールでラジコン船を製作しています。
1/200 RC「占守」製作記03
さぁさぁ、「占守」をどんどん作っておりますが、この度お仲間のすまさんがとんでもないものを開発なさいました。

マイロンさんの「鵜来」型海防艦に続き、二等輸送艦の3Dプリントモデルであります!
衝撃の出来栄えはこちら

これは熱い。これは熱いのであります!

おいらも二等輸送艦の開発成功の報を受け、「占守」製作の手が早まるのは当然といえましょう。
そんなわけで、進捗報告。

あっという間に1㎜厚のバルサ貼り作業がおわってしまったので、次の工程に移ります。
まずは、バルサ貼りの終わった船体を軽くサンディングして表面の凹凸をなくし、凹部は木部補修用パテで修正を行い下地を整えておきます。

ほんだら、サーフボートとかの補修用FRPを筆塗りで塗布し、防水&船体の強度アップを図ります。
この際、内側は特に厚塗りをしておいた方が船体が頑丈になり、船内に水が入ってもバルサ部が腐るリスクを減らすことができます。
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外側もダレがでない程度にしっかりと厚塗りを行います。
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FRPが完全に硬化したら表面をサンディングして、その上からサンディングシーラーを塗布します。
静岡のナオさんが提唱した、このサンディングシーラー防水法は素晴らしい工法でありまして、粘性の高いシーラーを、溶きパテのような感覚で使用し、防水&表面処理を一気に行うことが可能です。ちなみに、大型のホームセンターで入手することが可能です。
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サンディングシーラーは、4~5層重ね塗りして、乾燥後に一気にサンディングして表面を整えます。細かな凹凸は田宮パテで修正すれば、これまたあっという間に手作り船体GETだぜ!となります。

甲板は1㎜厚のプラバンから現物合わせで切り出して、上部構造物の乗っかる個所には穴を開けておきます。小型のRC艦船はトップヘビーになりやすいので、軽量化対策はこれでもかというほどやっておいた方が良いでしょう。
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さぁ、すまさんの二等輸送艦に勇気をもらったので、この三連休も一気に作業を進めようと思います!

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

1/200 RC「占守」製作記02
さぁ、いよいよ久しぶりの造船が始まるわけですが、今回のお題である海防艦「占守」は、全長約78mの小艦であり、1/200艦船模型倶楽部の標準スケールでいくと、約40㎝というミニマムサイズのRC艦となります。

今回は、以前作成した「こじま」の大きさに合わせるので、厳密には1/192スケールですが、ごろが悪いので公称1/200で押し通そうと思いまふ♡

さて、船体を作るにあたり、何を素材にして、どのような工法で作るのかが悩ましいところですが、全長約40㎝ですと、以前タイの海防艦「スリ・アユタヤ」を作成した折に、付け合わせとして作ろうとしていた同じくタイの水雷艇「トラッド」が全長約34㎝であり、この時は紙船工法で船体を製作したのでありました。

手前が「トラッド」の作りかけ船体であります。この大きさなら、紙船工法で全然余裕で作れちゃいます♪
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本来、実績のある工法でやるのが一番賢い選択なのですが、あくま趣味ですので色んなパターンを試したい!そんなわけで、普段巡洋艦サイズのお船を製作しいているときに採用している、ベニヤ竜骨組×1㎜バルサ・スキン工法で、小ささの限界に挑んでみたいと思います!!

骨組みの切り出し。
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使用したベニヤは2㎜厚のものでしたが、このサイズを電動糸鋸で切り出そうとすると、バキボキ折れてしまうので、しょうがなくカッターでチマチマと切り出しました。
ちなみに、型紙はペパクラのものを使用しましたが、スキンに使用する1㎜バルサ材の厚み分をあらかじめ減らしておく必要があります。

骨を組んだら、いつものとおりに1㎜厚のバルサを適当な大きさに切り出して、ペタペタとゼリー状瞬間接着剤で貼り付けていくのですが、あまりに船体がちっこいため、製作途中の写真を撮る間もないくらいあっという間にできちゃいましたw
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「占守」の船体にはタンブルホームがつけられているので、お腹がぷっくらとしており大変さわり心地がよろしゅうございます。
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さぁて、どんどん進めてまいりますかの。

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1/200 RC「占守」製作記01
さてさて、超久しぶりに新造艦やっていきますよ~♪

ここ最近、1/200RC艦船模型の自作にチャレンジしている方が、人知れず増殖しているようなので、おいらも一緒にお船作ってみたいと思います。

とはいっても、ここ数年はまともに造船していないので、小型艦からいってみようと思います~。
いきなり巡洋艦とかの大型艦に手を出したら、頭がショートしてしまいますからね。
オジサンは、無理なく、負荷なく、楽しみながらサクッと一隻作っちゃおうかな♪

そんなわけで、「こじま」周辺のアイテムを充実させる意味合いも込めて、今回は海防艦の「占守」いってみますわ。
「占守」といえば、日本の近代的海防艦の先駆けとなった船であり、「こじま」の前身であった「志賀」も、「占守」型の簡易量産型として開発された経緯があります。
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画像はWIKIMEDIA COMMONS より拝借

んで、今回の製作にあたり「占守」型海防艦「石垣」の1/200ペパクラをヤフオクでゲット!
なんか、よく判らない言語(多分ポ語)で書かれた艦船模型雑誌の付録みたいな感じでした。
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あと、古い雑誌の折り込み資料にズバリ「占守」の図面を発見。
「石垣」のペパクラと見比べると、細かい部分に差異が見られますので、こちらの図面を優先的に参照しながら制作したいと思います。
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さぁ、頑張って作りますよ~!