FC2ブログ
OCEAN DOCKYARD  ~1/200 model ship builder~
1/200スケールでラジコン船を製作しています。
1/200 RC「むろと」製作記02
新型コロナの影響がまだまだ冷めやらぬ日々が続きますが、休日は飲み屋に出かけられなくなったおかげで、模型の制作ははかどっておりますです。

さて、RC「むろと」ですが、実物が全長61mということで、1/200サイズでは約30㎝となってしまいメカ積みには大変苦労いたしました。作り方は故たちまわり氏が考案された紙船工法であります!さぁ、いってみましょー♪
IMG_0157.jpg
紙船工法おなじみの発泡スチロール・コアでございます。

IMG_0158.jpg
図面に合わせて、現物合わせでシャコシャコ削って作りましょう♪

IMG_0159.jpg
コアができたら、水で薄めた木工ボンドに浸した和紙を貼り付け、それが乾いたらいよいよ工作用紙を貼り付けていきます。

IMG_0162.jpg
第一層、工作用紙による縦方向の貼り込みが完了しました。

IMG_0163.jpg
プリっとした船腹がたまらんですな。

IMG_0166.jpg
で、第二層はケント紙で横方向に貼り込んでいきます。ケント紙にした理由は、「むろと」の船体が小型の為、工作用紙を二層貼り込むと重量オーバーになる恐れがあるからです。

IMG_0167.jpg
ガンガン現物合わせで貼り込みますが、左右バランスよく貼り込んでいかないと船体が歪みます。

IMG_0168.jpg
よっしゃ!二層目の貼り込みも完了でござる!ちっこいから、あっという間にここまで進みます。

IMG_0171.jpg
外皮が乾いたら、コアの発泡スチロールを指でほじくり出すであります!

IMG_0173.jpg
すっぽ~んとコアを抜き出すと、ご覧のとおりモノコック船体が出来上がります。ま、張子のお面と同じ要領ですな。

IMG_0174.jpg
さて、このお船はあくまでRC船ですので、ここから耐水防御固めていくでやんすよ。使用するのは、FRPとサンディングシーラーであります。
私の場合は、最初にFRPで船体を固めてしまい、やすりで表面を整えてから、サンディングシーラーを三度塗りしてます。
ちなみに私の経験上、FRPだけの防水だと表面に細かいひび割れが発生するらしく、しばらくすると水が染み出して、中の紙がふやけてしまうグヨと呼ばれる現象が発生します。
グヨが発生すると、船体だけでなく自分の心もフニャフニャになるので、注意が必要ですw
しかし、人類の英知はすばらしく、紙船工法の伝道師たる静岡のナオさんが考案したサンディングシーラーによる上塗りにより、ほぼ100%グヨを撃退することが出来ました。


IMG_0179.jpg
サンディングシーラーが乾いたら、やすりで整えてやるとこんなご機嫌な船体になります。船体の厚みは約1㎜位です。

IMG_0180.jpg
甲板を取り付けるためのガイドを設置。

IMG_0181.jpg
甲板はプラ板を切り出して製作。これ、裏側ね。

IMG_0182.jpg
甲板は木目シートを貼り付けて、水性ウレタンニスで防水します。

IMG_0184.jpg
ここまでくると、大体船体完成っすね。

IMG_0185.jpg
で、あとは上部構造物を厚紙やら何やらで、ちゃっちゃと作っちゃいます。ちっちゃいお船はパーツ数少ないからあっという間だ~い!





スポンサーサイト



コメント
コメント
この大きさ、紙船のメリットが生きますね!

にしても小さい!
バッテリーの選択やメカハッチなど悩ましい問題が沢山ありますよね
続きが楽しみです^_^
2020/05/09(土) 19:40:54 | URL | ふぢさわてつや #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
> ふぢさわさん
小型艦は紙船一択ですね!モノコックにできるのが何より嬉しいです。
バッテリーは、恐らくドローンとか小型ヘリ用の3.7v1000ミリアンペア小型リポを搭載しちょります。
メカハッチは存在せず、甲板が丸ごと取れるお池使用なので、波が荒いと出港できません(´;ω;`)
2020/05/10(日) 01:08:13 | URL | azuken #O/gbEtzc [ 編集 ]
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
http://azuazupapa.blog119.fc2.com/tb.php/537-fe09d764
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック