OCEAN DOCKYARD  ~1/200 model ship builder~
1/200スケールでラジコン船を製作しています。
ガルパン特集第九弾 1/200 聖グロリアーナ女子学院チーム
さて、聖グロリアーナ女子学院の使用するブリティッシュ・タンクも三種類揃ったので、並べて記念撮影してみたいと思います。
ちなみに、マチルダ歩兵戦車は昨年作ったものです。
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う~ん、英国の兵器って艦船や航空機もそうなのですが、一種独特なオーラを放っておりますなぁ。
何というか、上手く言うのが難しいのですが、あえて、あえて一言で表すのならば・・・。

カッコ悪。

ってな感じですかねぇ。
でも、この無骨で実用性一辺倒な形態の中に見え隠れする、そこはかとない中世的な香りというか、「実用性だけ考えたのならば、こういう形にはならなかったのでは?」と思われる不条理な形が、くさやの干物のような癖の強すぎる香りをあたり一面に噴出しまくっております。

ある意味、徹底して合理的な形を突き詰めた米軍兵器とは明らかに違った形態へのこだわりみたいなものが、英国兵器からは感じられます。

そして、その英国的な形へのこだわりが、モダンな感覚ではなく、とっても中世的なオドロオドロした感覚であるように思うのです。

おいらの個人的な意見なのですが、民族性みたいなものが、その国の兵器のデザインに無意識的に反映されてしまった顕著な例がイタリアの艦船であるように思うのですが、イタリアの場合はローマ的な美しい曲面の処理が映えていて、きわめて軽快なイメージになっているのに対し、イギリスのそれは全体的に直線的なせいか、限りなく無愛想な雰囲気を漂わせております。

おまけに、その直線がモダニズム的合目的性から生まれたものではなく、大工が複雑な形を作るのがめんどくさかったのでそうなっちゃった。みたいな雰囲気をバンバンに漂わせているのです。

ただし、同じように無骨なデザインの同士諸君達の兵器と決定的に違うのは、その不恰好さの中に「ロイヤル~」な隠し味が仕込まれているという点なのであります。

そうなんです、英国兵器にはどんなに格好悪かろうが、謎の王室的オーラが漂っているのでありますよ・・・。

この、謎のロイヤル・フェロモンが、どこから湧き出ているのか良く分からんのですが、おそらく直線で構成されたゴツゴツしたイメージの中に、ちょぴっとだけ仕込まれている曲線部分のあたりが怪しいような気がしております。

ともあれおいらは、無骨だけども不思議と品のある戦車を使用する、聖グロリアーナ女学院が一番のお気に入りなんでございます。
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コメント
コメント
いいですね(^^)v
最近の戦車は増加装甲ビシバシで同じ様な形に見えますが、昔の戦車は個性があっていいっすね。
年が明けたら、ミーティングですね。
おいしいアルコール燃料と鍋が待ってます。
2012/12/29(土) 18:41:27 | URL | naruchan #cBDQp4Os [ 編集 ]
Re: いいですね(^^)v
> naruchanさん
戦車も船も、その国のお国柄みたいなものが色濃く出ているのは、第二次大戦までの様な気がしますね。
ソ連だけは、戦後益々突っ走っていきましたけど・・・。

年明けのミーティング楽しみっす!
鍋&燃料、それに船談議となれば盛り上がる事間違いなしですね~。
2012/12/30(日) 17:17:37 | URL | azu ken #- [ 編集 ]
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