OCEAN DOCKYARD  ~1/200 model ship builder~
1/200スケールでラジコン船を製作しています。
第二回手賀沼走航会~1/200 another world~
前回に引き続き,第二回手賀沼走航会の様子をお届けいたします。

会場のコンディションは,浮き草のサルガッソー海域がある以外に最高であった前回の状況に比べると,かなり厳しい状況でした。

まずは,潮の影響なのか前回よりも水位が80センチくらい下がっており,気持ちよく走らせることの出来た海域に,アトランティス大陸よろしく一戸建てが建ちそうな位の巨大な洲が浮上いたしておりました。
また,「手賀沼の本領発揮!!」とばかりに藻やら水草やらが大増殖し,かなり厳しいコンディションでありました。
今更ながら,野生の厳しさを痛感いたした所存です。
が,しかし,それにもめげずに出撃を敢行!

まずは全体の様子から。
手前から,扶桑,モロトフ,大淀,利根です。
何だかこう見ると,日本の漁船を蹴散らしながら,稚内沖で蟹を密漁していたモロトフが,怒り狂った連合艦隊に拿捕された時の様子みたいです。
「やばい!大淀が臨検のために近づいてきたぞ,蟹を弾薬庫の中に隠せ!!」みたいな。
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大淀とモロトフ。ご覧のとおり浮遊機雷の藻が大量発生しております。
今回,旗艦大和は浮遊機雷(藻)に触雷して戦線を離脱いたしました・・・。
恐るべし,浮遊機雷!
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前回,霧島と衝突して大破したモロトフも,入院の結果すっかり元気になりました。
ご覧のとおり,校庭を犬のように走り回っています。ワンワン!
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モロトフの背後を駆け抜ける利根。
この利根も,以前扶桑との衝突事故をおこして転覆の悲劇に見舞われました。
遠くだと船どちらを向いているのか分からないので,操船が難しくなります。
ま,衝突とかは覚悟の上でないと,合同演習は参加できませんやね。
DSC01511.jpg

さてさて,俺も忘れてくれるなと伊軽巡ジュセッペ・ガリヴァルディ君です。
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扶桑とガリヴァルディ。う~ん,アナザーワールド!
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最後は,利根とガリヴァルディーのデートの様子で締めましょう。
両者は,共に最新鋭巡洋艦として姉妹艦である僚艦とコンビを組み,奇しくもそれぞれ海軍の「第8戦隊」に所属していました。しかし,日本の第8戦隊とイタリアの第8戦隊では,活躍の度合いは月とすっぽんであったことは周知の事実でありましょう。
DSC01518.jpg

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もしも戦争が無く,ガリヴァルディーが呉を訪れたなら,こんな光景が見られたかもしれません。
日伊両艦隊の第8戦隊同士の交流会とかやったのかなぁ・・・。
DSC01525.jpg


そんなわけで,次回は旗艦大和の復活祭と敷島の進水式ができたらいいな。
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コメント
コメント
勉強になりました。
やっぱり、船は、水の上が一番ですね。モロトフも、ガルバルディも素晴らしかったです。元気に走ってましたしね。
今回、一番大事なのは信頼性だと、今更ながら痛感してます。補修の前に、船体の掃除したいです。azukenさんのようにボックスがないと、輸送時のパーツの脱落が、かなりありました。それも作らないとならないかなと思っています。

2011/09/09(金) 23:07:22 | URL | naruchan #- [ 編集 ]
Re: 勉強になりました。
> naruchanさん
本当に船は水の上が一番ですね。
ガリバルディも,やっとまともに動くようになってくれました。モロトフは,舵の効きを良くするための何らかの補修をしたいと思っています。
運搬用の箱は,マンション住まいの私にとっては必需品です。これに入れて運ばないと,船を抱えた変なおじさんになってしまうので・・・・。駐車場まで遠いんですよ,これがまた。でも,大和を入れる箱って,真面目に棺桶クラスの大きさになりますね。やっぱり,全てにおいて超弩級だ!
次回,堂々たる走りを見せてください。楽しみにしています。
2011/09/10(土) 06:43:40 | URL | azu ken #- [ 編集 ]
先日はお越し頂き有難う御座います。
こうやってみてみると、巡洋艦は空母や戦艦以上にお国柄が出やすいというか、試行錯誤が露骨になりやすいというか。
利根も主砲塔作り直さないとという感じになりますね、写真拝見すると。
先日はフネの話以外で盛り上がったのが面白かったです。
azukenさんは熱い男ですね!あらためて思いましたよ!
2011/09/16(金) 10:47:41 | URL | マイロン #- [ 編集 ]
Re: 先日はお越し頂き有難う御座います。
> マイロンさん
ことらこそ,長々とお邪魔してしまい申し訳ありませんでした。
巡洋艦は,戦艦よりも設計上の色々な足枷を付けられた分,どの分野を重要視するのか選択せざるを得なかったのでしょうね。
その結果,その国の海軍の「色」みたいなものがはっきりと感じられる船になったのだと思います。
利根の砲塔再生ヴァージョンも見てみたいです!

2011/09/16(金) 20:57:57 | URL | azu ken #- [ 編集 ]
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