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OCEAN DOCKYARD  ~1/200 model ship builder~
1/200スケールでラジコン船を製作しています。
1/200 RC「ラ・ガリソニエール」製作記13
おいらの住まう南国千葉シティは春めいた温かさでしたが、東北や北海道はまだまだ寒い日が続いているのでしょうか。
コロナで外出自粛の日々が続きますが、今日は県内某所にて「ラ・ガリソニエール」をちょっとだけ走らせてきました。

前回と違うのは、手すりとかの細かいパーツが多少増えた程度なので、ぱっと見は全く分かりませんがな(´;ω;`)

今回は操船を他の人にやってもらい、おいらはスマホでの撮影に徹したのですが、やっぱスマホだと遠距離のしかも動くモチーフはうまく撮れないっすね。前回同様ブレブレでござんす。
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とんがった艦首や背の高い艦橋など、WW2時の仏巡洋艦の特徴が余すところなく詰め込まれた艦影ですなぁ。
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高速航行させるとウェーキをイイ感じに引いて走ります♪やっぱイタ艦&仏艦は高速が似合います。
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全体的なシルエットはやっぱり優雅!戦船とは思えない瀟洒なデザインは、流石芸術の国おフランス様なのであります!
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操作性も良く、走らせ易い船に仕上がりました。ただ、もう少し癖の強い走りの方が操縦していて楽しいかも…。
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低乾舷でフレアの強い「矢矧」とは全く違う走りです。缶切りで波を切り裂いて進むような感じで走ります。
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う~ん、一隻だけじゃやっぱり寂しいのぅ。早くコロナが収束して皆さんとご一緒に走らせたいものでありますな。
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さて、あと残るパーツも僅かなので、近日中の完成を目指してコツコツやっていこうと思います。

次作る船、なんにしようかな~♪
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1/200 RC「ラ・ガリソニエール」製作記11
いやはや、新年早々急激に冷え込みが厳しくなりましたね。おまけに緊急事態宣言まで出てしまったので、すっかり外に出る機会が無くなり、造船がめっちゃはかどりましたわw

で、ガリソニエールの内臓を詰め込んでみました。最近は小さな船ばかり作っていたので、軽巡クラスの船体だと、やたらめったらデカく感じてしまいます。
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そんなこんなしてたら、あっという間に動くようにはなったので、寒かったけど試験走航してきました♪

フランス軽巡らしく、乾舷が高くて腰高なシルエットが良くでています。
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落ち葉やら浮遊物がプカプカと浮きまくっておりますが、軽巡クラスのパワーがあれば蹴散らしながら走ることが出来ます。
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クラシカルな三脚檣 とスッキリと整理されたラインのモダンな船体が織りなす謎の統一感を身に纏っているのが、ww2時のフランス巡洋艦の特徴のような気がします。今風に言えば「ダサかっこいい⁉」
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超音波ミスト発煙装置も快調に煙を吐き出しておりますw
いつかお金持ちになれたら、ニクロム線とスモークオイルの発煙装置を買って、それらしい煙をブチ撒きながら走らせてみたいものであります!
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冬の午後、お一人様でまったりと操船を楽しんでまいりました。
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試験走航の結果ですが、スピードや旋回性能に特に問題はありませんでした。
370モーター二発の駆動系は、デ・ロイテルで経験済みなので楽なものです。
しかし、高速走行時の艦首波がなかなかド派手でありまして、日本艦のようにきつめのフレアが欲しいところですな。

と、いうわけで、今年のおいらは「フランス海軍推し」(当然箱推しっス!)で攻めたいと思います。その熱い決意を忘れぬうちに、仏海軍のポスター画像をネットで拾ってきてシール印刷し、手帳にベチャベチャと貼り付けてやりましたよ!「ワイルドだろう~」www
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実は、ソ連巡洋艦「モロトフ」を作っていた2012年は、「熱烈ソ連海軍推しyear」だったことは内緒ですw(左が2012年の手帳。右は今年のもの)
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それでは、みなさん「Au voirオー ヴォワール
※フランス語でお別れの挨拶してみました
1/200 RC「ラ・ガリソニエール」製作記10
あけましておめでとうございます。年末年始のお休みにより、ガリちゃんの製作を大幅に進めることが出来ました。

最近思うのですが、模型制作において大事なことは、製作スキルそのものよりも、製作するための時間を生み出すことが出来る能力なのではないかと…。
そんなわけで、今年は隙間時間を上手に活用して少しでも多く手を動かしていこうと決意を新たにしております。

で、「ラ・ガリソニエール」ですが、いよいよモーターの取り付けなど走行装置の組み込みに入りました。
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船体の塗装も、めんどくさいので今のうちに済ませちゃいましょう♪
ガリソニエール級のお尻は、この時代の巡洋艦にしては珍しくトランザムスターンなので、スパンと切りあがったスマートな形状をしております。
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船体に色が付くと、外見上はかなり完成に近くなりますが、この後メカを積み込んだり、配線の取り回しを行ったりと、実はまだまだやることはたくさんあります。
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後ろから見ると、フランス艦らしい瀟洒な佇まいが強調されますね。早く水面上で動き回る様を見てみたいものであります。
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う~ん、なかなか勇ましい面構えですなぁ。
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ちょっと見上げたアングルで撮ってみたら、おいらの中にあるガリソニエールのイメージにかなり近い写真がとれました。
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さ~て、このままあと一日どこまで進められるか分かりませんが、箱根駅伝見ながらがんばるであります!頑張れ、順天堂!!
1/200 RC「ラ・ガリソニエール」製作記09
停滞と迷走を順調に繰り広げているガリソニエール建造計画ですが、仕事がようやく年末年始休みに入ったため、少しだけ進めることが出来ました。

まずは、広島方面で活動されているRC艦船模型のマイスター、ミチシルベさんが開発された超音波ミスト発生器を使用した発煙システムをこさえてみました。
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そもそも積むつもりが無かったシステムだったので、煙突を引っぺがして急遽煙路を設営。
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お手軽改造ですが、なにやら煙がモクモク出てますわw
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軍艦らしく黒煙をブチ撒きながら走らせたいのですが、残念ながら超音波ミストは白煙しか出ませんのです。
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あと、足回り系をちょいちょいと進めております。
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そんなこんなしているうちに、2020年最後の日が暮れていきました。
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今年は新型コロナによる社会情勢不安により、艦船模型のイベントどころか走航会一つもできませんでしたが、来年は色々と楽しみたいですなぁ。

さぁて、この休み中にガリソニエールを進められるだけ進めちゃおうっと♪

それでは、皆様良いお年をお迎えください。
1/200 RC「ラ・ガリソニエール」製作記08
さてさて、製作できるときに一気に作っておかないと、またまた仕事に忙殺されちゃいますわいな。というわけで、細かいパーツやらを怒濤の勢いでやっつけます。

まずはこいつ。艦首の錨鎖甲板ですが、日本艦の滑り止めパターンとは当然ながら違う模様だったようです。
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図面には残念ながらそのパターンが記されていなかったのですが、当時の仏艦の写真を手当たり次第に見てみると、どうやら正方形の溝?のうえに、縦横方向の滑り止めが交互にあったようです。ちなみに、正方形の大きさは艦によって随分差がありそう。このパターンがガリソニエールに当てはまるのかは分かりませんが、そこはいつものように雰囲気重視ということでw

で、こいつを作るのが地味~にめんどい!
滑り止めの細いプラ棒を、延々と貼り続ける作業、いや苦行に心が折れそうになりましたよ・・・。

続いて甲板上に設置されているリールやらパラベーンやらを乗っけます。こういうパーツが出来上がってくると、そろそろ終わりが見えてきた気がして気持ちがプルプルと高ぶりますなぁ。
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艦橋のツノみたいな信号桁?も作っちゃいましょう♪四方にズイッと突き出た感じが大変勇ましいですな。接舷するほどがっぷり四つに組む接近戦になったら、これで敵艦の艦橋をプスリと突き刺してやるつもりだったのでしょう。
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お次は、クレーンのディティールを追加しました。
中央部にあるクレーン。位置的に搭載艇を収容したりするのに使ったのでしょう。写真によって前向いてたり後ろ向いてたりするのですが、固定する上での定位置?はなかったんでしょうかね?
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ハンガー上にある搭載機用と思われるクレーン。いちいち二本つけなくても、中央に一本あれば良いのでは?などと貧乏臭いことを言ってはなりませんな!クレーン二本で搭載機を釣りまくりどころか、食料が尽きても、こいつでマッコウクジラとかシロナガスクジラを一本釣りすれば、しばらくの間は補給知らずで済みますね。超★持続可能な船だぜガリソニエール!
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最後は艦尾にあるこれまた搭載機用のクレーンです。ラ・ガリソニエール級は、戦艦大和も装装備する予定だったという、ハインマットなる艦尾からスルスルと伸ばした布のようなものを利用して搭載機を収容する謎装備があり、このクレーンもそのための備品のようです。
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と、いうわけで、たかだか軽巡1隻に、なんと5本ものクレーンを装備していたのであります!
こんだけクレーンがあれば、さぞや出航準備は早かろうと思うのですが、ガリソニエール級の出航準備はやたらめったら早かった!という記載はどこにもないので、そんなことは無かったのでしょう(´・ω・`)

またガリソニエール級は舷側の高さも十分に備えており、多少の荒天下でも甲板上での活動はしやすかったのではなかと思われます。そんなことを考えると、この船、というかフランス艦の持つ「余裕」みたいなものがジワジワと染み出てきて、軍艦という以前に船としての品格すら漂ってくるから不思議です。この船で無理を感じるところは、第三砲塔上のカタパルトくらいのものですな。あれだけはいただけませんわw 第三砲塔かわいそ過ぎです。

最後に全体の様子。おうっ!結構かっこいい船じゃないか!
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かっちょいいから、もう一丁!
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矢矧みたいに駆逐艦をでかくしたような、全身これ水雷戦仕様の軽巡もかっこいいけど、余裕をもって作られたガリソニエール級は、まさに巡洋艦の中の巡洋艦といった感じで、これまたかっこいいものであります。