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OCEAN DOCKYARD  ~1/200 model ship builder~
1/200スケールでラジコン船を製作しています。
1/200 RCジャンフー級03
アイヤ~、まだまだ寒さが身に染みる今日この頃でございます~。
1月半ばから製作(精神修行)していたミサイル中華艦が、めでたく完成いたしました♪

出でよ、ジャンフー級!

デケデン♪

クワッとせり上がったシアーラインがかっこいいぜ!
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艦の中央部には、ドカンとミサイル搭載だ!
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後甲板には、機雷をうじゃうじゃ積んでやたっぜ!
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引いた全体像。オープン・トップの艦橋がわびさび感抜群だ!
やっぱり、海の男といったらオープン・トップしかないでしょ!雨が降ろうが、槍が降ろうが、敵弾が降ってこようが、漢は己の舵輪を手放さぬものよ!
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艦尾からは、機雷をポンポン吐き出しながら進むぜ!
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ちなみに、機雷は手芸用品店で売ってたパール玉でい。それを、紙で作った台座にスポットはめ込んで完成だ。
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こんなん具合になりました~♪
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そんなこんなで、素組でサクッと楽しもうという目論見が、見るも無残に吹き飛び、武装関係や細かい部分は全て自作パーツに置き換えるはめになってしまったジャンフー級だが、ようやく完成させることが出来ました。

とにかく、部品がハマらない、中心がズレているといった、プラモというより工業製品としてどうよ?といったレベルのキットでしたので、「手軽に一隻RC船が欲しいな♡」と思って改造に手を付けるとドエライことになるので注意が必要です。

また、キットの基本仕様であるモーターライズで完成させようと思っても、モーター等の動力ユニットを設置するダボの位置すら中心からズレて歪んでいるので、まともに走るとは考えられません。

まさか、その歪みはキットのデフォルトが1軸推進なので、回転モーメントを打ち消すために敢えて中心からずらしたのか!?

とも一瞬思いましたが、これまでの経緯をみても、その可能性は本当に月にウサギが住んでいるくらい少ないものと思わざるを得ませんなw

兎にも角にも、この難キットを攻略した達成感にひたりつつ、チャイ語まみれの説明書を読んでいると・・・。
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「理想的智力玩具」って書いてあんよぉっ!

オイオイオイオイ、智力玩具にも程があるってもんだろ!
モールドがダルイとか、パーツの合いが悪いとか、そんな日本の甘ちゃんモデラー達のボヤキを、こん棒で跳ね除けるがごときパーツ精度の悪さは一体何なんだ?こいつは天才養成プラモとでも言いたいのか!組めるもんなら、組んでみろってか!?

はぅぁっ!!

そ、そうか、そいうことだったんだ・・・。

このキットを手にした当時の人民の子ども達(小人民)は、当然組みあがらないこのキットを手にして、絶望の淵に立たされたのありましょう。その数、少なく見積もったとしても、華北平原だけで軽く6億人はいたことでしょう(多分)

しかし、悲嘆の涙に沈んだ数億の小人民の内、天才的なる頭脳を持った数百人ほどは、中国四千年の秘儀をあれこれと駆使して、キットを完成させたに違いありません。そして、その天才的子どもたちが逞しく成長し・・・・

今の強い中国を作り上げていたに違いありませなんだ!!


そうです、この糞キットこそ、今の中国躍進の偉大なる礎だったかもしれないのです!(大馬鹿)

嗚呼、偉大なるかな中華キット。

HAIDAモデルは、中華の未来を背負うべき宿命を背負った優秀な子どもたちを育成せんがために、わざとこのような難易度の高いキットをお創りになられたのでありましょう。

やんぬるかな。

これじゃぁ、日本が抜かれるわけだよ、父さん(詠嘆)
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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

1/200 RCジャンフー級02
さて、1月20日のステ艦フェスで、何とか動くところまで無理やり作り上げたジャンフー級ですが、製作記をあげる余裕すらなかったので、今更ですがアップいたします。

キットで使用できるパーツは、ほんとに基本構造しかありません。武装については、ミサイル発射管以外は全て作り直しという悲劇に・・・。これじゃぁ、キット買った意味ないよほんと。
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折れそうになる気持ちを、何とか奮い立たせて製作を進めました。
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しかし、参考のために印刷した実艦の写真を見ていて、おいらとんでもないことに気が付いてしまいます!

このキット、なんか幅が太くね!?

嫌~な予感がしつつも、震える手で幅を測ると・・・。

やっぱり6㎜も太かったorz

おまけに、艦橋の位置も随分前のめりな気がしてしょうがないのですが、正確な位置が判明してしまうと、完全に心がへし折れてしまうので、強い心で気が付かなかったふりをいたします!

もう色んな意味で、心に目隠しをして、一心不乱に手を動かし続けます!
ここまでくると、模型を作っているのか、精神修行に励んでいるのか、自分でも分からなくなってきました。
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ついに手すりの支柱を植えるところまで到達!精神修行のし過ぎで、もうすぐ空中浮遊ができそうな勢いであります。

修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ・・・・
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そして、いよいよ動力系の据え付けに突入。なんだか、ジャンフー級から後光が差しているような気がいたします。きっと、もうすぐ真理に到達するのでありましょう(合掌)
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真理。
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と、いうわけで、1月20日は、何とか無事に室内に設置したプールで進水式を迎えることが出来たのですが、とりあえず問題なく動くようです。
あとは、広い水面で長時間行動ができれば、無事就役といったところでしょう。

そして現在、厳し過ぎる修行をくぐりぬけて中華モデルの真髄に通じ、見事に覚醒を果たしたおいらは、焦点の定まらぬ目で空中浮遊しつつ、この船のディティールアップに励んでいるのでありましたとさ(爆)





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1/200 RCジャンフー級
アイヤ―、1月20日のイベントまでもう一週間も無いあるよ。
おいら、ここ何日か睡眠時間爆削りで造船に追われておりますです(´;ω;`)

なんでこんなことになってしまったのかというと、
先の記事でご紹介しました例の中華フリゲートのせいなんでございます。

数日前までは、「中山艦」みたいな感じで、キットをサクサク組んでRCメカだけ積んでやれば、「熱烈!中華艦隊」イッチョ上がり♪みたいに軽~く考えていたんすよ。なんで、先週の金曜日くらいまではのんきに遊び暮らしておりました。
なんか、キットの中身も見た感じ、スッキリと整理された感じだったしね。

が、いくら素組みとはいえ、そろそろやらんといかんなと思って、ジャンフー級のキットを取り出して、パーツ一つ一つをよ~く見てみると・・・。

バリでモールドが埋まってやがる。
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いやいや、こんくらいじゃ歴戦の珍キットハンターであるおいらの心は微塵も動じないっすよ!
古い中華キットじゃ、こんなことは日常茶飯事。いや、もはや行き過ぎたバリは、中華キットにとってキット運搬中の破損防止用の保護被膜みたいなもんで、おいらの中では、すでに仕様みたいなもんですわ。カッカッカッ。

続いて、こちら。
これは、100㎜主砲のカバーをひっくり返した状態なんですが、軸の根元に肉腫のように盛り上がったプラ材があり、甲板に据え付けることが出来ません。ちなみに、もう一基の主砲は、プラ肉腫が末期ガンのように肥大して軸を飲み込んでしまっており、完全に使用不可能な状態に・・・。
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この主砲の出来を確認した時点で、おいらこう思ったんすよ。

これ、結構ヤバい奴かもなぁ。って。

で、おいらの心をへし折ったのがこちら。
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良く見ないと分かりませんね。

これ、砲座の穴がどれも中心からズレています!
最初、穴の位置を意図的にオフセットしているのかと思ったのですが、写真でも分かるように、穴の位置に規則性が全くありません。
そう、これはオフセットではなく、単なるズレなのであります!
ちなみに、穴の位置がズレているのはここだけではなく・・・

キットの全ての穴の位置がズレまくりです(爆)

こと、ここに至りて、おいらもはっきりと認識しました。

これ、あかん奴や・・・って

ミサイル発射菅の支筒も、ガッツリ中心ずれてるよ!
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上部構造物の屋根のような大きなパーツも、形が合わずに所定の位置にはめることが出来ませんので、プラ板で作り直しです。
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糞みてぇな砲座基部や、役に立たないモールドなんかを削ぎ落すところからやらねば!
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船体は、無用なほどに肉厚な上、ヒケまくり
無理やりだったが、何とかパーツを合わせて接着できただけ、このキットの中では上出来の部品である!
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さぁ、ここまでご紹介すれば、おわかりでしょう・・・。

このキット、普通に組立ようと思っても、部品が合わなさすぎて組めません!

大切なことなので、先生もう一回言います。

このキット、部品が合わなさ過ぎて組めません!

組みあがらないものを、果たしてプラモのキットと言ってよいのかどうか分かりませんが、このキットを完成させた作例の写真はネットで調べまくってもついぞ見つかりませんでした・・・。

ま、組めないんですから、完成作品が無いのも当然ですね。

で、あと数日でイベント当日っていうね・・・

これ、マジもマジ、大マジで作んねぇといけねぇよ!

まず兵装関係は、主砲と37㎜連装機銃を紙と真鍮パイプで作り直し!
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嗚呼、「熱烈!中華艦隊は、あくまで素組みで楽しみます♪」な~んて、生っちょろいこと言っていた日々が懐かしく思い出されますよ・・。

あん時のおいらは、中華キットの真の恐ろしさを全く知らない、甘ったれのおバカさんだったんですなぁ(遠い目)

素組で楽しむって・・・。

キットがちゃんと組めること前提の、甘えた発言でしかありませんな(キッパリ)!
世の中には、コイツみたいに組めない仕様のキットも存在するのでありますよ。

で、結局一週間弱で、ほとんどセミスクラッチ・レベルのお船を一隻仕上げなくてはならんことになっちまいましたw

こりゃぁ、「占守」の「超速モデリング」どころじゃなくて、

「爆速モデリング」でいくしかないね(´;ω;`)

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