OCEAN DOCKYARD  ~1/200 model ship builder~
1/200スケールでラジコン船を製作しています。
1/200 RC 安松丸 製作記5
どっは~,やっと自分の出展している美術系の展覧会が終了して一息つけるかと思いきや,今度は職場で開催中の展覧会が千秋楽間近で大わらわ。

ほとんど造船する時間が取れませんでしたが,何とか発泡スチロールのくり抜きが終わりました。
ショボショボとスチロールをくりぬく作業は,しんどい作業に思えますが,塊がかぽっと抜けると,とてもとても大きな小市民的幸せを掴みとることが出来ます。

で,抜け殻となった船体がこれ。
モノコックの船体は,メカの積み込みが楽でよいです。
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う~む,いかにも商船的な船体である。
まんま,貨物船にしたい誘惑に駆られます。
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おいらの脳内では,波涛を掻き分けて驀進中です!
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さて,お次は臭いけどFRPで船体固めるかな。
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1/200 RC 安松丸 製作記4
そろそろ始まる美術系の展覧会に出品する作品の制作も終わり,やっとこ船の模型を作る時間を持てるようになりました。
それでは早速いってみましょう,安松丸の横張りです。
たちまわり方式では,ボール紙を縦・横に二重にして貼ることで変形を防いでいます。
前回縦方向で貼ったので,今回は横方向で貼ります。
横方向で貼っていると,本物の船の外板を貼っているリベット工の気持ちが分かります。

正直・・・超面倒くさいです!
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アールのついたかわいいお尻も,ぺたしぺたしと根気強く一枚一枚貼っていきます。
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そんなこんなで,毎日少しずつ貼り進め,やっとこ本日横貼りが完成いたしました。
後ろに見える,同じく紙船のミコヤン君も仲間が出来るとあって上機嫌です。
煙突だけ見えてるノルマンディーは,自分の船体を作ってもらえないのですねてしまったのでしょうか?
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さぁ,この後はFRPをじっくり染み込ませてから,サンディングシーラー処理に入りたいと思います。
今回はグヨ無しでいきたいですね。

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1/200 RC 安松丸 製作記3
最近色々と忙しくて全く船を作れませんよ。

てなわけで進展はほとんどありませんが,以前進めておいた安松丸の縦貼りの様子をご紹介します。
4cm~2cm間隔くらいに切った工作用紙を水で湿らせながら,木工ボンドで発泡スチロールの船体に貼り付けていきます。いわゆる「たちまわり方式」というやつですな。
バルジの無い船にはうってつけの工法だと思います。
あ,あとお金がないときにも極めて有効です。だって,買わなきゃいけないのって工作用紙とボンドだけですよ!
湿らせた工作用紙は,驚くほど曲面にも貼りこむことが出来ます。
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前作のミコヤンでは,FRPでコートしたにもかかわらずグヨが発生しました。
おそらく,紙の継ぎ目がどうしても弱いと思うので,今回は瞬間接着剤で補強しました。
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商船型の船体らしい,かわいいヒップラインです。
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舳先のほうは局面がきつくないので,間隔の広い紙が使えます。
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さて,お次は横貼りです。少しずつでも進められるようにがんばります!

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1/200 RC 安松丸 製作記2
さて,芦ノ湖演習に参加できなかった,やるせない思いを造船にぶつけてやるぜ!
とか思っていたら,仕事場にテレビの撮影隊がやってきて番組を撮影していたので,帰宅がこんな時間になっちまいました。

架空の船である安松丸を作るにあたり,よりどころになるデータは,本編中に出てくる「全長140メートル,飛行甲板130メートル×16メートル」というものである。常識的に考えると,船体の幅よりも飛行甲板の方が若干広いか同じくらいであろうから,全幅を16メートルと仮定して1/200の船体図を書いてみると・・・

全長70センチ,幅8センチ。

む~ん,こりゃあ商船改装空母ではなくて,正規空母みたいな細長いシルエットになっちまうぞ。

設定では太平洋航路の高速貨物船を改造したことになっているので,手持ちの資料から全長140メールくらいの貨物船を調べると,あったあった,ありましたよ。

大阪商船の畿内丸クラスがそれです。
全長141.3メートル
幅  18.5メートル

ちょいと太めですが,安松丸の設定速度15ノットに対して18.5ノットと優速です。
畿内丸クラスは2軸とのことなので都合よく,急造された畿内丸クラスの7番船という設定にし,1軸にして建造工程を簡素化したと勝手に決め付けることとします!

でもって,船体を作りつつ「細かいディティールが分からんなぁ」とか思っていると,こんな素敵な本が発売されました。
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ブラボーです。まさに「国民よ,立ち上がれ!今こそ軽空母をスクラッチするべし!!」という作者の熱い想いがビンビン伝わってきます。中でもしまね丸が安松丸に一番近そうな形態です。
こいつは参考になるぜ!!
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んで,最後に下張りまで終わっている船体の写真をのっけて終わりにします。
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そんでは,また~。

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1/200 RC 安松丸 製作記1
はいなー,みなさまこんにちは。
最近仕事が忙しくなってしまい,全然船に触っていない生活を送っていますよ。
そんなわけでモロトフは全く進展が無く,ブログのネタも無いので,ちょいと前から建造を進めていた船をご紹介してお茶を濁そうと思います。

今度のお船は,当工廠初の空母でやんすよ。
わーい,ママー。これで夢にまで見た列強海軍の仲間入りが出来るよ!!

てなわけで,ここは景気良く,どかーんと大型正規空母イラストリアスとかを作ってやりたいところですが,狭いマンションで1mオーバーの造船は厳しいものがあります。
気合で建造を推し進めても,我が家の強制ワシントン条約(締結先はもちろん妻と娘)が発動され,次の日には哀れゴミ捨て場に新造したはずの船体が転がっているという惨事になることうけあいです。

と,なると軽空母しかないか・・・

むむむ・・・

【思考方程式】
イラストリアス×軽空母÷マイナー艦・・・・・


はっちゃけたー!!!

男ならこれしかねぇ!

大日本帝国海軍 空母「安松丸」


そう,この船は,かの宮崎駿大先生の名作「宮崎駿の雑想ノート」に出てくる架空の空母であります。
陸軍が作った急造空母を海軍が貰い受けて,インド洋に出撃。
旧式な96式艦上攻撃機でイギリス輸送船団を攻撃し,あろうことかイラストリアスを撃破するというお話です。

さて,次回から実際の船体製作をご紹介します。
ミコヤンに続いて,2代目の紙船となります。

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