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OCEAN DOCKYARD  ~1/200 model ship builder~
1/200スケールでラジコン船を製作しています。
1/200 飛行機模型の展示
ここ最近めっきり寒さが厳しくなり、冬の訪れを感じさせる季節になりました。
おいらが住まう温暖な千葉も、ヒタヒタと冬将軍の足音が近づいております。

そんな中、8月に新たに我が家の一員となった子猫氏が、すくすくと育っておりまして・・・。

つまりは、家中の棚の上のものを片っ端から猫パンではたき落とすんでありますよ!

で、今まで手が空いたときにチマチマと作り溜めていたペパクラの1/200飛行機模型が、めでたくターゲットになってしまい、ある日帰宅すると惨殺された飛行機のご遺体と対面するという悲劇に見舞われたのであります。

哀れな飛行機は「橘花」さんだったのですが、はたき落とされた上にバーサーカー化した子猫氏にガウガウと噛みつかれたらしく、原型を留めないくらいに破壊され、よだれでベチャベチャになっておりました(南無~)

このままじゃ全滅してまう!

ということで、職場にある使っていないショーケースに、全機移動させることにしました。
ほとんどの機体はディスプレー用の土台を作っていなかったので、急遽大量生産してペパクラ普及用の展示資料とすることにしました。我ながらナイスアイデア!

今まで、作ったら棚の上やら箱の中に無造作に放り込んだりしていたので、一体自分が何機作ったのかすらよく分かっていなかったのですが、結構ありましたw。

まずは、集合写真から。

最初はやっぱり日本海軍!左から九六陸攻、一式陸攻、震電、零式水偵、二式大艇、流星です。
メジャーな零戦や九七艦攻、九九艦爆などがまだいないところが、当工廠っぽいですなw
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お次は日本陸軍機の皆様です。
左から九九式双発軽爆、二式戦闘機鍾馗、九七式重爆、九九式襲撃機、一〇〇式司令部偵察機です。陸軍機特有の迷彩が、大阪のヒョウ柄おばちゃんっぽくってお洒落です。
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お次は、イギリス軍機ですな。ウェストールの著作「ブラッカムの爆撃機」に久々にドはまりした時に作ったものです。機体のマーキングは、主人公の搭乗機仕様にしてあります。
左から、ウェリントン、スターリング、シーファイアです。最近、ランカスターやブレニムとかの型紙も入手したので、近いうちにトライしてみようと思います。
英機は、味のあるデザインの機体が多いので作っていて楽しいです♪
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にっくきアメリカ軍の飛行機ズです。
左からコルセア、カタリナ飛行艇、ワイルドキャット、ヘルダイバー、B29、ムスタング、ミッチェルです。
「こじま」や「志賀」の紹介に使えるので、まだまだ沢山米機を作っていきたいです。
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お次はおフランスの飛行機ズです。
左から、モランソルニエMS406、ブロックMB152、リオレ・エ・オリビエLeo450、ドボアチンD520、ロワールLN130です。現在、ポテーズ63.11やブレゲ―693を製作中です。
フランス機も個性的なデザインの機体が多いので、もっともっと人気出てほしいっすね。
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他の雑多な国々の飛行機。左からフォッカーT5(蘭)、ツポレフ95(ソ)、サボイアS21(伊?)、サボイアマルケッティSM79(伊)でございます。
ツポレフデカすぎwwww
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んでもって、こちらが展示ケースに設置した様子でございます。
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日本機かっけ~!
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意外に99式双発軽爆がカッコいいことを知りました。
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フランス機があるなら、イタリア機も揃えたいな…。
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B29って、もっともっとバカでかいかと思っていたら、けっこうスタイリッシュでコンパクトなんですね。
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ズラリ並んじゃいました。
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というわけで、しばらくは職場のショーケースに避難させておけますが、保管用の箱も作らんといけませんね。

そんでは、また~。
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1/200 モランソルニエ406&ドボアチン520
最近千葉県でも、梅雨らしいジメジメとした天気が続いておりますが、気分だけは軽やかに、模型製作に打ち込む日々が続いております。

さて、前回の記事では主砲塔を作成したところまでアップしましたが、問題なのは第3砲塔上にデ~ンと鎮座ましますロワール飛行艇だったのでございます。

こいつを作っているときに、ピーンときちゃったんですよ。ピーンとね。

よく見りゃフランスの飛行機って、味わい深くてかっこいいなぁとか思っちゃいまして、そうなるともう、いつもの寄り道一直線ですわ。ほんっとに、この癖困ったもんでございます。

でも、趣味って寄り道こそが楽しいじゃないですか(爆)

今までなら、「フランスの飛行機?なんか見てくれもモサッとしていて、大した活躍もしないうちにルフトバッフェ様にやられちゃったんだよね」くらいの認識しかなかったのですが、よ~く見ると、何やら独特な造形美を持つマニアックな魅力に溢れているではござりませんか。

まず、ガリソニエールの搭載機であるロワール130飛行艇ですが、傑出した性能こそ持たないものの、その扱いやすさと丈夫さで大戦期のフランス海軍を代表する艦載機として活躍したのだそうです。戦艦や巡洋艦はもちろんのこと、水上機母艦として有名な「コマンダン・テスト」にも搭載され、一部の機体は仏領インドシナにも送られてがんばったんだそうな。

で、我らが日本海軍を代表する艦載機である零式三座水偵と並べてみると...。
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無骨である。果てしなく無骨である。


不思議なことにフランスのメカって、これでもかってくらいスタイリッシュになるか、救いようがないくらいに無骨になるかっていう二者択一みたいなところがありますよね。

ロワール130は、間違いなく後者なのですが、カエルみたいな顔つきのせいか、なんだか微妙に愛らしいw。

いうならば、無骨可愛い系!?

略して「ブコ・カワイイ」って感じっすかね♪

でも、自分の乗機をどちらか自由に選べるなら、絶対みんな零式三座を選ぶだろうなー。事実、終戦後に仏印軍が零式三座を接収して使用しているっぽい写真が残ってますからね。

そんなこんなしてるうちに、他のフランス機のペパクラ探してみたら、あったんですよ!しかも1/200に縮小しやすい1/100のペパクラが。

で、早速データを購入してシュビビビっと作ってみました。

おフランスを代表する戦闘機モラン・ソルニエ406(左)とドボアチン520(右)です。
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ついでに、ロワール130も一緒に記念撮影♪
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MS406は、インドシナ半島にも少数が派遣され、なんかの間違いで日本軍機とも交戦したことがあるそうです。この機体は強力な20mmモーターカノンをプロペラ軸内に装備しており、ドイツ空軍の主力戦闘機であるメッサーシュミット109の有力な対抗馬として期待されていたらしいのですが、動力系に圧搾空気を多用したところ、たった一発の被弾でエアー漏れによる機体制御不能に陥るまさかの事案が多発し、とてもじゃないがメッサー様のお相手は務まらんと、すぐさまドボアチン520に主力戦闘機の座を譲り渡したというトホホな経歴の持ち主なんだそうです。

20mmモーターカノンの搭載や圧搾空気の多用など、まさに最新科学を駆使したおもしろギミックを満載し過ぎて、結果として使えない兵器になるあたりが、いかにもおフランスっぽくて好感が持てる機体ですな♪

で、一方のドボアチン520ですが、こいつはホントに強かったみたいです。
特に運動性能が高く、低空でのドッグファイトなら、メッサーにも十分すぎるくらいに対抗できたという名実ともにフランス戦闘機の代表選手だったのですが、あまりに生産機数が少なく、戦局を好転させることはできなかったとのことです。
しかしながら、見てくれ的にもすらりと伸びた鼻筋(エンジンから風防にかけてのライン)や、かなり後方に配置されたコクピットの上品な佇まいから、いかにもフランス生まれの貴公子然とした雰囲気が漂います。

さて、この辺で止めときゃ良かったんですが、暴走したおいらのフランス航空機熱は冷めやらず、この後更に3機もの仏機を製作する羽目に陥ったのですが、その話はまたいつか・・・。
1/200 二式大艇製作記02
いや~、今夜は秋葉原で1/200艦船模型倶楽部の忘年会があったんですが、趣味の仲間と集まるのは本当に楽しいですね!日ごろの憂さが晴れるというもんです。

で、模型製作の方は、二式大艇が完成したんであります!
完成といっても、プリンターが壊れてしまったので日の丸のデカールを作成することができず、国籍不明機状態なんですけどねw
とりあえず、こんなんなりました~♪
4発機の迫力に満ち満ちておりますです!


後姿もセクシーでやんす。
今のところ、プリンターが直ったら機番はペパクラのモデルとなった機体、詫間31号機にする予定です。
もしくは、松本零士の漫画「大艇再び還らず」に登場する「近藤家」仕様にしてみたいですな。
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お風呂で遊べるように、桟橋なんかも作ってみたでやんすよ。
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この大発、けっこう地味に大活躍してくれます。
実機にも、後部出入り口付近に浮き桟橋をくっつけている写真があるので、補給はこんな感じでやっていたのかもしれません。
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さ~て、年末はゆっくり矢矧を仕上げるとでもしましょうかね。

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

1/200 二式大艇製作記01
いんや~、やっぱり始めちゃいました。

二式大艇。

実は、フリーのペパクラがこちらの神サイトで公開(しかも1/200!)されているので、とってもありがたいのですね。
実物は、こんなん感じっすよ。A42枚ですっきりと収まっております。
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しかも、このペパクラ、設計者様の腕が猛烈に良いらしく、ズレがほとんどないままドンぴしゃりで組みあげることができます。
もう、ほんとにサクサク組めるとはこのことですね~♪
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で、サクサクサクッと組み上げるとこんなん感じになりますわ。
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さ~て、あとは細かいパーツや塗装ですな。
今日は、ほんっとに久しぶりの休日なので、一気に完成させちゃおうと思います!

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1/200 PBY5カタリナ飛行艇
ほいほい、立て込んだ仕事をやっつけてもやっつけても、次から次へと大戦末期の米軍のように湧き出てきて収集がつかなくなっておりますです。

また、一つ一つの案件が、歴戦のエリート海兵隊ばりのごっつさでして、迎え撃つ当方と言えば日本軍よろしく予算も無い、人もいない、上からは気合いと工夫でなんとかしろ!との境遇で、「日本はあの敗戦から一体何を学んだのだろう?」と思わざるを得ない状況です。

偉い人たちに一言言いたい。

気合いと工夫でなんとかなるなら、日本は戦争に負けませんでしたけど!と・・・。

まぁ、おいらのしみったれたリアルライフはさておき、心だけは雄々しく趣味世界に羽ばたこうと思います。
もう、安住の地は趣味だけだね・・・・。

しかし、結局趣味世界でも究極の財政難でして、新調する予定の矢矧のモーター4基も買えない始末っすよ。orz

そんなわけで、またもやフリーダウンロードのペパクラをしこしこと作っておりました。
これなら、金もかからんしね!

今回のお題は飛行艇!米軍の「カタリナ飛行艇」いってみようと思いま~す。

元のスケールはよくわからんけど、いつもの通りシュビビッと1/200に縮小だ~い。

我らが日本海軍にとって、こいつが艦隊上空に現れると、潜水艦やら運が悪いとハルゼー機動部隊やらを呼び寄せる、まさに死の宣告者みたいにやっかいな存在だったわけですわ。

さっそく、作ってみたところ・・・

て、展開図が直観的すぎるぜ、セニョ~ル!
何というか、ポ国系のペパクラによくある骨組み+スキンという構造ではなく、
紙をヘニョヘニョと曲げていくと、何となく形になるというアバウトさ。
絶対、設計した奴の血液型はO型に違いありませんぞ!
あと、多分アメリカ人だなこりゃ。(偏見120%)

製作中の様子がこちらでやんす。
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苦闘の末、何とかこんなん感じに仕上がりましたわ。
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当工廠謹製ですので、当然水遊び仕様です!

しかし、そのまんま水ポチャするとケツが沈み込んで、溺れた飛行艇みたいな情けな
い状態になっちゃうので、浮かべる時は発泡スチロールのアダプターを装着します。

そうすると、こんなん感じになります。
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おっほ~!いい感じ、いい感じ。
調子こいてタシュケントと並べてみました。
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きゃっは~!!たまらんですわ、これ。

開戦直前に、マレー半島沖で哨戒中のカタリナが陸軍の戦闘機に撃墜され、これが太平洋戦争における連合軍の初損害となったとのことですが、件のカタリナは米軍所属ではなく、英軍機であったとのことです。

英軍バージョンも欲しいところですが、再びヘニョヘニョやるのはしんどいので、潔く断念しますね♪

う~む、飛行艇面白いかも。
こうなりゃ二式大艇やるしかないかな・・・。

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